シャトームートンロートシルト2002

親戚から数年前にいただいたワイン。「いいワインらしいよ。」とかるく言われ、これもかるく「ふ〜ん、そうなんだ。」と思い、その存在をしばらく忘れていた。最近、存在を思い出し、もう腐っているのでは?とりあえず味見して味がおかしかったら捨ててしまえ、などと思ったが、開けるも捨てるも正体を調べてからにしょうとネットで検索してみたら、なんとシャトームートンロートシルトという高級ワインだということがわかった。さらに調べてみると2002年のものは、ワイン・オブ・ザ・ヴィンテージの候補、2002年ムートン・ロートシルトは2万ケースしか出ていないとのこと。良くわからないが、どうやら良いものらしい。しかも飲み頃は2015〜2040年だと。調べてよかったと胸をなでおろしながら、今まで以上に気を使って保存することにした。果たして2015年、いくらの値がつくのか?そのときどうするのか?酒の話ばかりだが、結婚の記念にいれた、金武の鍾乳洞に眠る『龍』とともに、また楽しみが一つ増えた。



シャトームートンロートシルト2002




 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。